誠意がない
予想通りの増税。きしださんのような方。さして目立たず、人も悪くなさそうな方が国を地獄へ引き込みます。歴史を見ればわかることです。基本、頭が悪いのですが人望もないため、周りのブレーンがいいように扱います。
まず、防衛費の増額は急務です。GDP比で言えば2%など序章に過ぎず最低でも5%は必要です。じゃあ、それをどうするのか。「増税」って直結するのは頭が悪いからです。先ずは儲けましょ。経済を良くし税収をアップさせます。同時に防衛産業を育成し「国防で儲ける」体制作りを急ぎます。トヨタもソニーも皆が参加できる枠組みを作ります。防衛特化税的なものを課し、防衛産業での儲けの10%を課税します。こういう論議が出来ないようでは国会議員など辞めちまえ!
防衛費を国民が負担するという「建前」は正しいのです。国が無くして企業活動も生産活動も立ちいきませんから負担しましょう。しかし、「今」????外為にある54兆円をまず使うのが筋でしょ。安倍政権時代に積み上がった為替利益です。国防に関し財務省はテーブルに着かせてはいけません。口を出させないでは不十分で、席にすら着かせない。それが国防の費用を考える基本です。国防は今の世代だけではなく、これから生まれてくる世代も恩恵があるのですから戦時国債のように100年債を発行し景気を優先させるべきなのです。だいたいチャイナのせいで、チャイナがバカみたいに国防費をかけ近隣諸国を恫喝するから日本の防衛費もあげざるを得ないのですから、対中貿易の輸入も輸出も「対中国防税」を課し徴収するのが国民に対する誠意です。国民に語り掛ければいいじゃないですか。「チャイナが侵犯してくるから兵力増強します」、「対中のための国防ですから、少なくとも対中貿易しているところから課税します」って!
きしださんは、口では綺麗ごと言いますが、心がない。誠意のない人物なのです。
首相、防衛費増額で国債否定 増税「複数年かけ段階的に」
2022/12/10 21:51
岸田文雄首相は10日、臨時国会閉会を受けて官邸で記者会見し、防衛力の抜本的強化に向けた防衛費増額に関し、国債を発行して財源に充てる可能性を否定した。「未来の世代に対する責任として取り得ない」と述べた。令和9年度以降、財源として必要な1兆円強を賄うための増税については「複数年かけて段階的に実施することとし、開始時期については柔軟に対応していく」との考えを示した。
首相は、防衛費の増額は「安全保障政策においても、財政政策においても大きな転換点だ」と述べた。自民党内から反発の声が上がる増税については「増税が目的ではない。防衛力の強化、維持が目的だ」と強調した。増税を争点とした衆院解散・総選挙は「全く考えていない」と否定した。
子供・子育て支援に関しては、原則42万円が支払われる「出産育児一時金」を令和5年度から50万円に大幅に引き上げる方針を表明した。「過去最大の引き上げ幅」だと強調し、来年4月に発足するこども家庭庁を中心に施策の充実を図る考えを示した。
臨時国会の焦点となった世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を巡る被害者救済法が成立したことを受け「新たなスタート地点に立ったばかりだ。被害者が制度を利用しやすい環境を早急に整備することに全力を傾ける」と語った。
政治資金問題などで野党の追及を受けた秋葉賢也復興相の交代など自民党内でくすぶる内閣改造については「現時点では考えていない」とした。
エネルギー価格の高騰を巡り、大手電力各社が電気料金の値上げを申請したことに対し「これに追随する動きもある。政府としては厳正で厳格な査定を徹底していく」と牽制した。
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