知っていますか？

携帯キャリアは膨大なコストをかけて自社のアンテナ基地局を全国津々浦々に設置しており、後発の楽天モバイルは設備投資でグループ全社の利益を喰い赤字になっています。しかし、イーロン・マスクがウクライナの電波網が破壊された時に衛星を提供したため、ウクライナ軍も国民も滞りなく電波が使えています。基地局という大型設備ではなく下記の写真にある衛生アンテナがエリアカバーしているということは、日本も５Gの次は衛星の時代になり、過去の投資はゴミとなるということです。写真を見ればわかる通り、コストなどほとんどかからないに等しく網羅できます。マスクが示した正義は、同時に次世代衛星携帯電波網への布石となりました。