的を得ているのはトランプ

いろんな方が意見を述べているウクライナ情勢ですが、一番、的を得た意見はトランプの意見です。

下記はトランプがバカじゃないかと思わせたい朝日新聞の記事ですが、私には的を得た意見にしか聞こえません。プーチンは国際社会の隙を突いて動いた。リベラルなキレイごとで世界は収められない教訓になればいいと思いいます。プーチンの侵攻は非難されて当たり前の行動ですが、では、事前に手は打てたのか、打ったのかというと、ダラダラ時間が過ぎただけでした。これが国際社会の行動です。しかし、プーチンも習近平も現実存在する人間で、あれこれ言ったところでやりたいようにやりますから、備えが出来ていなかったこちらの手落ちです。非難されるべきは西側指導者たちで、プーチンは論外というだけです。


トランプ氏、プーチン氏を「天才」 ウクライナ東部の独立承認めぐり

2/23(水) 10:49配信

朝日新聞デジタル

ロシアのプーチン大統領と握手をするトランプ米大統領(当時)=2019年6月、ロイター

 「天才だ」「抜け目のない男だ」。ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部地域の独立を承認したことについて、米国のトランプ前大統領が22日に出演した保守系のラジオ番組で、こんな発言を連発した。

 トランプ氏は「私はテレビで見て、『天才だ』と言ったんだ」と発言。さらに「プーチンはウクライナの広い地域を『独立した』と言っている。私は『なんて賢いんだ』と言ったんだ。彼は(軍を送って)地域の平和を維持すると言っている。最強の平和維持軍だ。我々もメキシコ国境で同じことをできる」と話した。平和維持を名目に軍を展開するロシアの手法は、メキシコ国境の不法移民対策にも応用できるとの考えを示したものだ。

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