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下記は、NHKのニュースウェッブです。桃太郎は男子の時代の話で、それだと偏見や差別は学べず、桃子にすると偏見や差別が学べると言う、リベラルらしい合理的理由が全く無いアホ丸出しの報道。日本にも世界にも女子が強敵に立ち向かい戦う話はいくらでもあります。世界中が男尊女卑の時代に清少納言や紫式部は男を手玉に取ったりする書を書きました。日本の伝統や歴史も知らず、無知の極みのような人間が教育の全てを左派イデオロギーで支配していこうとする動きを持ち上げるNHKは、リベラルを標榜しつつ全体主義を志向しているのです。今、日本が直面している問題はコロナではありません。真に日本社会が直面している脅威はリベラル全体主義です。誰もが否定できないような「お題目」を掲げ、ポリコレと偽善で厚化粧してテレビや新聞から近づいてくるのです。その菌に侵されたらコロナどころではありません。虫唾が走るとはこのことです。
NHK NEWSWEB
「桃太郎」が女の子「桃子」の紙芝居 小学生ら偏見や差別学ぶ
2021年8月13日 16時02分
夏休みの子どもたちが絵本を通して、男女の性差による偏見をなくすことなどの大切さを考える催しが静岡県掛川市で開かれました。
これは静岡県内のNPOが12日、掛川市内の会場で開き、地元の小学生と保護者らあわせて15人が集まりました。
この中では静岡県の高校で校長として勤めていた奥山和弘さんが「桃太郎」を女の子にして描いた絵本、「モモタロー・ノー・リターン」が紙芝居で伝えられました。
親子は桃太郎ならぬ「桃子」がたくさんの村人たちの協力を得て話し合いで鬼たちと和解するという物語に聞き入り、性差や身体的特徴などによる偏見や差別をなくすことの大切さを学んでいました。
小学5年生の男の子は「桃子がとても格好よかったです。みんなと仲よくしたいです」と話していました。
主催した「静岡県男女共同参画センター交流会議」の下位桂子代表理事は「誰もがいきいきと暮らせる社会の大切さに理解を深めていただければうれしいです」と話していました。
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