GPIF

川崎にある厚労省の天下り団体の年金機構の年金運用が100兆円の黒字という発表。GPIF設立の経緯は公表されていませんが、当初は業務内容からして都心に必要なく地方へ飛ばす予定だったところが、厚労省とOBが抵抗し、そこに国交省がグルになって川崎のUR村へ入居となりました。人員も3千人規模も不必要で、ポートフォリオを形成しインフレターゲットの2倍ほどの運用益を出す安全投資なら10人もいれば十分です。2001年から20年かかって100兆円で、マスコミが恣意的に報道しない等言われていますが、問題の本質はそこではなく、GPIF職員に20年間で払った給与と経費は5000億円を超えています。優秀な10人に年間10億円の報酬で雇えば済むことです。国家エリートを養成せずにチャイナに立ち向かおうとするのはバカげています。敵は14億人いるんです。役に立たない3000人など必要ありません。



GPIF

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#GPIF が2001年度に市場運用を開始して以降、2021年6月末時点の累積収益額は約100.3兆円、平均収益率は年率3.70%になります。#年金積立金 の運用は長期的な観点から行っており、短期的な収益は市場環境によって変動しますが、長期でみれば年金財政の安定に貢献しています。


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