さすが

小池知事が選挙のさなかに入院。ボクはてっきり入院ということにして裏から選挙を操るんじゃないかと思っていたら、もうしばらく入院といニュースがあり、今回はさすがに疲れたのかという時に退院。それまでボロボロだった都民ファは支持率アップし、公務を休んだにもかかわらず小池知事自身の支持率も上昇。何も発言してませんが自身の衆議院への復帰への道も開けました。

これは『バカは相手にしない』という戦法です。さすが小池百合子!

あのまま選挙に入っていたら、マスコミは小池都政を攻めまくりのはずですが、そんなバカは相手にせず、ヨチヨチ歩きの都民ファの都議などほっておいて、絵に描いたように、全く何もせずに支持率を上げました。政治の天才です。

国民は小池百合子に賛否あるでしょうが、今の現役議員の中で小池百合子に勝てるようなタマがいますか?若い時は国会での審議中に『一発やらせろ』というヤジに『いくら払うの!』と凄んだくらい、いい根性してました。マスコミに叩かれはしたものの、都民ファを結党の時には、旧民主党議員には踏み絵を踏んでもらうとハッキリ言い、党の方針に合わない議員は「排除」すると言い切りました。マスコミが「排除の理論だ!」とアホみたいに騒ぎ、排除された枝野が立憲民主を作り、立民にクズが集まりました。クズがハッキリした功績は小池百合子の発言です。

10月の衆議院選で菅総理が勝ち、もう一期総理大臣をやられている間に小池百合子は立つでしょう。これから世界はチャイナの処遇を考える時代に入ります。失言があろうが失敗があろうが、小池百合子とサシで勝てる政治家はいませんから、安倍元総理が3度目の復帰を果たさないなら、ボクは小池百合子が総理大臣になるのが一番国益になると思っています。


もう一つ。下記の記事にある芸能人は全く知りませんし興味もありませんが、「男らしい」という見出し。

ポリコレが煩い今の時代、男らしいもだめでしょ(笑)。今の男の子が「男らしい」を目指しているのかも疑問ですが、そもそも、男は「男らしくない」、ハッキリ言えば「女々しい」から「男らしい」を目指すのであって、生まれつき男らしい男というのは人として欠落しているんじゃないかと思います。「男なら」、「男らしく」、「それでも男か」などなど、男子は子供のころから二言目には聞いてきたフレーズです(今の子は違うようですが)。その都度、「男らしいとは何ぞや」と自問自答し、導き出した答えが「我慢」です。男なら痛かろうが痒かろうがギャーギャー言わない!男らしくジッと我慢!我慢もできないで、それでも男か!となります。『男は黙ってヤセ我慢』が男子の決り事です。

言われてみれば、ボクは我慢がない男、しゃべりの男が大嫌いでした...。当然、我慢の対価は「損失」、損をするのです。男は黙って我慢するから、なかなか理解を得ず損をする。我慢できる男は損をするということですが、女の人は我慢できるんです。総じてみれば、我慢できる男は女の人の損を分け合うという結着になり、男が男らしく生きなければならないのは、女の人と損を共有して生きていくこととなります。



EXITりんたろー。「男のくせに」指摘に違和感 「男女関係なく楽しめるものになっていったら」

2021年6月30日 21時2分 スポニチアネックス

 お笑いコンビ、EXITのりんたろー。(35)が30日放送のNHK「阿佐ヶ谷アパートメント」(後7・30)に出演。さまざまに価値観を揺さぶるVTRを見ながらトークする番組で、「男らしさ・女らしさって?」をテーマにトークを展開した。

 今回、女装パフォーマーである「ドラァグクイーン」を取り上げた。そのVTRの中でドラァグクイーンは、「私は(心の中に)男女いるから。男女どっちも、らしくいるっていうだけで、結構単純。『なんで?理解できない』とか、別に理解する必要もないし『了解、把握しました』みたいなテンションでいいんじゃないかな」とコメントした。

 映像を見た、りんたろー。の相方・兼近大樹(30)は、「男らしさを否定するわけではなくて、それ(ドラァグクイーン)も多様性の一つとして、そういう男らしさもあるよねって表現が出来たら素敵だと思う」と語った。

 りんたろー。は「僕も結構、美容とか好きで。それこそメークとかもやっているんですよ。『男のくせに』とかよく言われるんですね」と告白。周囲の指摘に違和感を覚えるそうで、「ゆくゆくはメンズメークっていう言葉のメンズも取れたらいいなというか」と願望を口にし、「男女関係なく、メークって楽しめるものだよってなっていったらいいな、っていう思いがすごくあって」と話していた。

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