おかしい

ビルゲイツ、ザッカーバーグ、ジャック・ドーシー...今回はビルゲイツが長年、中国人女性と親密であったという記事ですが、中国共産党が自国民や自国出身者をほっておくはずはないのです。Microsoft、Facebook、TwitterのCEOを抱き込むためなら、女でも子供でもなんでも用意します。結婚させて一生芝居をさせることも簡単でしょう。親族を脅すなど方法は幾らでもあります。問題は、なぜピンクトラップに引っかかるんだということです。共産党、マルクスなどに親和性を持つ思考をしているから引っかかるんです。そりゃ、反トランプにもなるしチャイナ・ウィルスも擁護するでしょう。不倫でも愛人でも中国人以外としてください。

ゲイツ氏の取締役退任、不倫問題の調査中だった

　米マイクロソフトの取締役会は2019年、共同創業者ビル・ゲイツ氏と同社の女性従業員との過去の恋愛関係を巡る調査を開始し、20年時点で同氏が取締役を退任する必要があると判断していた。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

　関係者によると、マイクロソフトの女性エンジニアがゲイツ氏と何年にもわたって性的関係を持っていたという投書を受け、この問題を担当する取締役会メンバーらは19年末に法律事務所に調査を委託した。

　一部の取締役は調査中、ゲイツ氏がマイクロソフトの取締役にとどまるのは不適切だと判断したという。別の関係者によると、取締役会の調査が終了する前にゲイツ氏は取締役を退任した。

　マイクロソフトの広報担当者は「ビル・ゲイツ氏が2000年に会社の従業員と親密な関係を始めようとしたという懸念事項を2019年後半に知らされた」とし、「取締役会の委員会は、外部の法律事務所の支援を受けてこの懸念事項を検討し、徹底的な調査を行った。調査が行われている間、マイクロソフトは問題を提起した従業員に広範なサポートを提供した」と述べた。

　ゲイツ氏の広報担当者は「約20年前に不倫関係があったが、友好的に終わった」とした上で、ゲイツ氏の「取締役会からの退任は、この問題とは全く関係ない。実際、彼はその数年前から、より多くの時間を自分の慈善活動に費やすことに興味を示していた」と述べた。

　ウォール・ストリート・ジャーナル（WSJ）は先週、メリンダ・ゲイツ氏が夫のゲイツ氏との結婚関係を解消するため、少なくとも2019年から複数の法律事務所の弁護士と話し合っていたと報じた。両氏は離婚原因を明らかにしていない。

　WSJは、メリンダ氏の懸念材料の1つは、夫のゲイツ氏が性犯罪で有罪判決を受けた故ジェフリー・エプスタイン被告と関りがあったことだと報じた。ゲイツ氏の広報担当者は19年、ゲイツ氏はエプスタイン被告と慈善活動に関して面会したことを後悔していると述べていた。

　関係者の1人によると、マイクロソフトの複数の取締役がゲイツ氏とエプスタイン被告との関わりについて質問したところ、慈善活動に重点を置いたもので、それ以上の関係はないと言われたという。