平和
日本人が平和ボケでいられたのは、国際環境が平和だったり日本国憲法があったからではなく、単に「知らなかっただけ」、「わかっていなかっただけ」です。チャイナと話し合う、或いは、チャイナと軍核戦争をしても負けるなどとチャイナに媚びる方々に聞きたい。あなたの顔にピストルの銃口を突き付け「私と話し合おうじゃないですか」と言って あなたは話し合いに応じますか?チャイナは人民解放軍が発表しているだけで、日本の主要都市、自衛隊基地、米軍基地に向け900発以上のミサイルが照準をあわせ発射ボタンを押せばいいだけの状態です。その状態のまま「日本の○○がー」と平気で文句を垂れる非常識な国がチャイナです。ですから、下記の方、非常識の塊にしか見えません。
日中 互いに軍備を強化しあう関係でいいのか
福田康夫・元首相
2023年1月1日
予算編成に忙殺される2022年末に、原発政策の見直し、事実上の金利引き上げなど、大きな政策転換がいかにも慌ただしく矢継ぎ早に発表された。その中で、将来の増税含みの防衛力強化方針が打ち出された。
この数年の国際情勢の激化に鑑みれば、防衛力の強化に賛成意見が多いことはよく分かる。問題はどのように強化するのかだ。具体的な筋道はいずれ明らかになるのだろう。
政府が年末に決定した新しい安全保障関連3文書では、中国の動きを国際秩序への「最大の挑戦」とした。中国に関してはこれまで、小泉純一郎首相(当時)が「中国の発展は脅威ではなく、日本にとって好機」、安倍晋三首相(当時)が「(日中は)戦略的互恵関係」と言及したが、「挑戦」という表現はしてこなかった。
ロシアとウクライナが戦争状態にある緊迫した状況下で、日本が周辺国を含む国際社会を刺激するかもしれないことは努めて避けなければならない。
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