あっという間
1年が過ぎるのは本当に早くなりました。年末年始の理も時代とともに変化します。日常にばかり視点を置いていると、次の世代、その先の世代に伝えられるものが消え去り、空虚な人種の集合体に成り下がります。今の我々は先人の礎にあり、我々もまた礎に成れるように本質を見極めねばなりません。自分が良ければいいという価値観は日本国が2000年否定してきたものなのです。だから中韓を見ると自分たちとは異質だと感じます。自分以外というのは、現生に生きるものだけでなく先人も含め自分以外のもの。そう考え学ぶことが出来れば『あぁ日本に生まれてよかった』と思える人が、これからも増え続けるでしょう。
良いお年を。
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