そもそも

マスコミによる統一教会との関わりを叩く報道が目につきますが、そもそも、統一教会は反共産主義への防波堤となる先兵でした。北朝鮮へのソ連の誘導がある中、当時の岸政権(安倍さんのお爺さん)とアメリカCIAが組み、統一教会を密使として北の組織に潜り込ませたことが日本政府との関わりの馴れ初めです。アメリカが作った日本国憲法には政教分離、宗教の自由が謳われており、その後の統一教会への態度があいまいになったのは否めませんが、正式に存在を認めたのは、今騒いでいる左翼連中の親玉、村山富市です。


これくらいのエビデンスを用意して喋れよって思うのですが、マスコミやタレントの小脳では無理なんでしょうか。

更に、献金を見ると統一教会などちっぽけになる事実が見えますよ立民の皆さん(笑)。


まあ、これはイイとしても、公明党はいかんでしょ。なぜ、創価学会は取り上げないのでしょうかね、マスコミの皆さん。手弁当で選挙応援していることも知っていますが、それはあくまで表向き。随分エゲツナイことしてるじゃないですか。山口代表の発言、どの口が、そんなええ加減なこと言うんですか?マスコミは聖教新聞に記事を買ってもらっているから言えないだけでしょ。政教分離の原則を犯し、悪しき前例を作ったおかげで、様々な宗教団体が政治と密接になったと思うのですが、どうでしょうか。



自民議員には説明責任 旧統一教会との関係で山口公明代表

8/2(火) 

時事通信

 公明党の山口那津男代表は2日の記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党国会議員とのつながりが指摘されていることに関し、「党というより自民党で関わりを持った人がきちんと説明責任を果たすことが大切だ」と述べた。

 

 公明党の支持母体は宗教法人の創価学会。山口氏は政治と宗教の関係について「宗教団体の政治活動は憲法上保障されている」と語った。「宗教団体が健全な活動や選挙支援を通じ、人権や人類的な価値観を政治過程に反映することはむしろ民主主義の望ましい姿だ」とも述べた。

 自民党の世耕弘成参院幹事長は会見で「霊感商法や多額の献金といった問題が指摘されている団体の選挙応援やイベント参加は違法行為ではないが、箔(はく)付けする結果になる」と述べ、個々の議員が慎重に対応すべきだとの考えを示した。 

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