勉強不足

こういうバカが時々います。マスクが言うところと為末くんではちょっと違う。為末君などの芸能人に多いのが「思い込み」。勉強が足りないのかバカなのか。厚労省のデータを見れば誰でもわかることです。日本の「出生率」はずっと2%前後で推移したまま変化の兆しもありません。結婚し、子供を産む女性は「やっぱり2人は欲しい」という心に変化はないのです。変化があるのは「婚姻率」。結婚しない、結婚できない人が増えただけ。だから総成人女性に対する出産率が下がっているのです。問題は結婚しようと思える経済環境づくりと、結婚に対する概念。LGBTか何だか知りませんが、為末君、バカが露呈しています(笑)。



為末大氏 イーロン・マスク氏の悲観的“日本の未来”に同意「大変厳しい選択を迫られる時がくる」

5/8(日) 13:41配信

陸上男子400メートルの世界陸上銅メダリストで、スポーツコメンテーターの為末大氏(44)が8日、ツイッターを更新。米国の実業家イーロン・マスク氏の日本に関する投稿に言及した。

 為末氏は「出生率が死亡率を上回らない限り、このままいくと日本消滅するだろう」というイーロン・マスク氏の投稿を引用し「私もそう思いますと」と同意し「そんなに遠くない未来に大変厳しい選択を迫られる時がくると思います」と予想した。

 

 その上で「この件に関しての私個人の役割は 1、日本で育っているすべての子供と子育て世代を支援する世論を形成する 2、移民に対しての議論を活性化させ寛容な空気を作り、日本在住の外国人が暮らしやすい仕組みを作る 3、日本人が自立し、意識が外に向くような考えを世にばら撒く。だと思っています」と持論を展開。

 続けて「私は日本の勝ち筋は『世界で最も文化的な融合に成功した移民国家』だと考えています。現在の日本在住で外国籍を持つ方は288万人で全人口の2%強です。これを人口減少と相殺するように2000万に緩やかに持っていくことは大変かもしれませんが、可能だと思います」と緩やかに移民を増やし、人口減少に対応していくべきだという考えを示した。

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