抑止力とは
核保有国になれば抑止力が働くことはもちろんのことですが、一番大事なことは「ナメラレタラあかん」の一言に尽きます。
下記の記事は、ハーバードが調べたアンケート結果です。もちろんボストン近郊は超リベラルですからハーバードもイエールも左巻きに染まっている所でのアンケートです。民主党支持地区ですらトランプが大統領ならプーチンは侵略しなかったと答えています。これは日本も同じ。きしださんなら習近平は攻撃しますが安倍さんならしないでしょう。きしださんだから北海道領域にロシアがわざわざ威嚇に来るのです、この時期に。じゃあ、なぜ、きしださんのような男が総理に選ばれるのかというと、自民党の多数は野党と同じく平和ボケしているのです。きしださんと同じく「耳が脳」で頭がカラッポ。小泉進次郎は評判を落としてますが、あんなのを選ぶようになったら日本は終わり。今までも10人以上のカラッポな人が総理大臣になってきましたが、平和ボケでいられる次代は終わりました。リベラルが推進した「グローバル」、「ワンワールド」という妄想のツケが再び世界を二分させたのです。
米国人の過半数、トランプが大統領だったらプーチンはウクライナを侵攻しなかったと回答
投稿日:2022年2月27日
<引用元:ニューヨーク・ポスト 2022.2.26>
最新の世論調査結果によると、米国人の過半数は、トランプがまだ大統領だったらロシアのウラジミール・プーチン大統領はウクライナに侵攻しなかっただろうと答えた。
ハーバード米国政治研究センター(CAPS)・ハリス世論調査が25日に発表した調査で、米国人の62パーセントは、もしトランプがまだ大統領だったらプーチンは最終決断を下さなかっただろうと考えていることがわかったとヒルが報じた。
共和党では圧倒的85パーセントがその考えを支持したが、民主党でも38パーセントが支持した。その上有権者の59パーセントが、プーチンはバイデン大統領の中に弱さを感じたために侵略を決断したと答えたのに対し、そうした見方がプーチンの判断で役割を果たしていないと答えたのは41パーセントだった。
オンライン調査は2月23日から24日までに実施され、2,026人の登録有権者がアンケートに答えた。
数週間国境に部隊を集結させた後、ロシアの絶対的政治指導者は今週初めにウクライナに対する本格的な侵攻を開始した。爆撃とミサイルが首都キエフ、リヴィウなどの主要都市に降り注ぐ中、侵略軍がウクライナに流れ込んだ。数百人の犠牲者が報告されている。
0コメント