将来

ヒトラーが犬好きだったように、多くの独裁者にも情愛を垣間見ることができます。下記の記事のように、今、プーチンとその周辺の人間が世界から爪弾きになっており今後も続くでしょう。今回のロシアの侵攻に対する制裁は、ウクライナとロシアの関係がどうなろうと自由主義世界では受け入れられず、ロシアの地位は低下の一途を辿ります。それはチャイナの未来も同じで、日本にも多くの政治家、企業家、学者などが日本からも国際社会からも爪弾きに合うでしょう。今、反論、言い訳をしているロシア人や周辺の方々と同じように言い訳するのでしょうが、因果応報。もしかすると日中議連の内部文書も出てきて総理や外務大臣も対象にならんとも限りません(笑)。役人のような言い訳が今から想像できるところが小物感満載。



ミュンヘン・フィル、指揮者ゲルギエフ氏解雇 プーチン氏と親交

3/1(火) 時事通信

 【ベルリン時事】ドイツ南部ミュンヘン市のライター市長は1日、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者で、ロシア出身のワレリー・ゲルギエフ氏を解雇したと発表した。

 ウクライナ侵攻を命令したロシアのプーチン大統領との親交で知られる。

 ライター氏の声明によると、プーチン氏に対する「非常に肯定的な評価の修正」をゲルギエフ氏に求めたが、本人が応じなかったため「協力の継続はできない」と判断したという。ゲルギエフ氏は2月24日のウクライナ侵攻後も沈黙を続けて批判が増大し、欧州などで公演を降板させられる事態となっていた。 

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