追い詰められて
子供の頃から左巻きを見ていて思うことの一つに、彼らは常に『追い詰められている感』があり、世間や社会との軋轢に逼迫したり、自分への評価が不当であると僻んだり、早い話が勘違いのバカなんですが、その勘違いの連中は『今以上の追い詰められ感』を感じると『犯罪予備軍』に変貌します。昔の学生運動や戦前戦後の共産党などが代表ですが、今の時代でも左巻きの本質は変わりません。
下記の記事 2つ。石原慎太郎氏の死去の報道を受けての記事です。普通の、ごく一般の日本人の感覚として、よほどの犯罪者でもない限り死者の冒涜はしないのですが、そういう常識がないのが左巻きの特性で、下記の二人のバカだけでなく、左巻きのSNSでは慎太郎氏死去は大はしゃぎでした。日常的に、このような非常識な環境を共有しているのです。こういう連中は、世間から罵倒され立場を失うと暴発します。要は犯罪予備軍。SNSを見てる限り既に犯罪予備軍ばかりですが(笑)。
山口二郎法大教授 慎太郎氏死去へのツイートが波紋 自民・長島氏「ヘイト」に反論も
2/2(水)
テレビ出演でも知られる法政大法学部教授の山口二郎氏が、元東京都知事で芥川賞作家の石原慎太郎さんが1日に死去したのを受け、ツイッターに批判的な投稿をして波紋を呼んでいる。
山口氏は1日午後に「石原慎太郎の訃報を聞いて、改めて、彼が女性や外国人など多くの人々を侮辱し、傷つけたことを腹立たしく思う。日本で公然とヘイトスピーチをまき散らしてよいと差別主義者たちを安心させたところに、彼の大罪がある。」とツイート。これに対して、「政治的な立場があっても礼節に重んじるものだからなぁ」と死去した直後の書き込みとして疑問する声が多く上がった。一方で、7000件以上の「いいね」もあった。
このツイートに対して、自民党の長島昭久衆院議員が反応。「これは亡くなられた方に対する史上最低のコメントだ。こういうのこそヘイトスピーチと言うのではないか。弔意を示した上で『私たちと立場の違いはもちろんあったわけだが、今日言うのは控えたい』と述べた日本共産党志位和夫委員長のコメントの方が遥かに品がある」と批判した。
山口氏もこれを受け、さらに投稿。「長島昭久という政治家は、無節操だけでなく、無知のようだ。ヘイトスピーチを垂れ流した石原慎太郎への私の批判がヘイトスピーチとは聞いてあきれる。公共空間における公人の言葉遣いを真っ先に破壊したのが石原だった。その悪影響は今日ますます強まっている。」と応じた。
山口氏は、自民党には一貫して批判的な立場を取り、民主党政権時はブレーンとして活躍した。
長島氏は民主党政権時は、副幹事長や首相補佐官などを務めたがその後、離党。2019年に自民党に入党した。昨年の衆院総選挙では東京18区で菅直人元首相と対決し敗れるも、比例で復活当選した。
社民党副党首・大椿裕子氏、石原慎太郎氏の死去受け「レイシズム」などと猛批判
2/1(火)
社民党の大椿裕子副党首が1日、自身の公式ツイッターを更新。この日死去した元東京都知事で作家の石原慎太郎氏について「撒き散らしたレイシズム、性差別、障害者差別」などと非難した。
大椿氏は、石原氏の死去を伝えるニュースを引用リツイート。その上で「今後、追悼番組が放送されるだろうが、称賛で終わるのではなく、彼が撒き散らしたレイシズム、性差別、障害者差別等についても、なかったことにしないでもらいたい」と、生前の石原氏の言動について厳しく非難する言葉を並べた。
大椿氏は2016年、大阪教育合同労働組合執行委員長に就任。19年3月末で退任し、社民党の公認を受けて同年7月に行われた第25回参議院議員通常選挙に全国比例で立候補したが、落選した。昨年4月には社民党副党首に就任。同10月の衆院選では大阪9区で落選し、重複立候補していた比例でも落選した。
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