そりゃそうやろ

きしださんの話は「そりゃそうやろ」というコメントしか発しません。「でっ?」「どうすんのん?」と言われ続けてきた人生だと想像できます。私の部下なら切りますが、うだうだしてる間に総理大臣まで登りました。でも、もういいでしょ、総理大臣になれたんですから辞めてください。

例えば下記の記事。年末から騒いでいた問題なのですが、きしださんは白黒つけることを選ばず見送りになりました。マスコミの視点と違い、佐渡島の現状を見ると、「もう、ここは韓国か!?」というほどハングル語が目につき、不動産が韓国企業に買収されています。ここで、佐渡金山を日本が世界遺産に登録するという‟意義”があるのです。わかってないでしょ、きしださん。バイデンほど年喰ってないのにボケてるんですか!?



佐渡金山の推薦問題、政府を突き上げる自民保守系議員「戦うべき時は戦う」

1/28(金) 10:23配信

読売新聞オンライン

 文化庁の文化審議会が世界文化遺産の国内推薦候補に選んだ「佐渡島(さど)の金山」(新潟県)を巡り、自民党の保守系議員が、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)への推薦を決断しない政府に不満を募らせている。政府を突き上げる発言も相次いでおり、ユネスコへの推薦期限が2月1日に迫る中、岸田首相は難しい判断を求められている。

 佐渡島の金山について、韓国は「韓国人の強制労働があった」などと主張し、推薦に反発している。安倍元首相は27日の安倍派会合で、韓国側の動きを念頭に、自らの首相時代の大使への訓示を紹介し、「歴史戦を挑まれている中で、戦うべき時は戦う、出る時は出る(べきだ)」と強調した。

 自民党は、韓国の主張を「根拠がなく不当」(茂木幹事長)と指摘し、保守派の高市政調会長は26日の記者会見で「党内は、推薦すべきだという意見が大勢だ」と政府をけん制した。推薦を見送れば、「外交的に韓国に配慮した」とみられかねないとの思いがあるためだ。

 保守系議員の間では、「歴史戦」で韓国に譲れば、参院選で、自民党支持の保守層の離反を招く可能性があるとの懸念もある。党新潟県連会長の高鳥修一衆院議員は25日、代表世話人を務める「保守団結の会」の会合で、「推薦しない場合、地元の失望を招くのみならず、保守層の支持が離れる」と訴えた。

 政府は、推薦を見送る方向で一度は調整に入っていたが、安倍氏ら影響力の大きい保守系議員からの発言が強まるにつれて、「政局になってしまった」(首相周辺)と悩みを深めている。

 首相は27日、BS―TBS番組で、「(推薦と見送り)どちらが登録の実現可能性が高いかという観点で考えなければならない」と述べた。

 仮に推薦した場合には、韓国側の反発は必至な情勢で、政府内からは「今後の日韓関係に悪影響を与えかねない」との声も出ている。

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