共通するのは
下記の2つのニュースに共通するのは、外資の日本撤退。財務省の政策が正しいのなら、日本はバブル処理後に再び成長し、他のG7各国と同じようになっているはずですが、日本の足を引っ張り続ける財務省の官僚がいるために、この30年間成長していません。当然、所得は伸びず物の価格は上がらず、故に外資は日本では儲からず撤退。所詮、官僚など井の中の蛙でしかなく外海、大海を知らない大バカ者の集団ですから、財務省の言いなりのきしださんには何一つ期待できないということになります。
「エディー・バウアー」日本全店が閉店 “売りつくし”ハンガー詰め放題も
2021/12/31(金)
日本国内の「エディー・バウアー(Eddie Bauer)」が、12月31日の今日の営業をもって全店閉店する。各店舗で店内全商品を90%オフ以上で販売しているほか、什器や備品も販売。ハンガーに関しては詰め放題サービスも行っている。
エディー・バウアーは1920年にアメリカ・シアトルで誕生。日本へは1994年に進出し、2019年に上陸25周年を迎えた。本国のエディー・バウアーは今年6月に米ブランド管理会社のオーセンティック・ブランズ・グループに売却された。 日本国内の全店閉店は今年10月に発表し、同月15日から過去最大規模のセールを開催。56店舗あった実店舗は順次閉店し、公式サイトの情報によると最終日に営業する店舗は14店舗に絞り込まれた。オンラインストアは12月5日をもって閉店した。 最終日は一部対象商品を5点で500円で販売。一部店舗ではすでにアパレルが品切れとなっている。 フラッグシップストア 新宿サザンテラスではアパレル商品が完売しており、現在はハンガーや紙袋、マネキン、什器、コピーペーパーを販売。ハンガーは詰め放題で1袋1000円で売られている。日本1号店出店地に再出店した自由が丘店でもアパレルは品切れとなっており、新宿サザンテラス店と同様にハンガーやマネキンを取り扱っている。最終日に閉店する店舗はいずれも18時に営業を終了する予定。
ハワイ発「ホノルルコーヒー」日本撤退 全13店舗が一斉閉店、「悲しすぎる」惜しむ声広がる
1/7(金) 17:48配信
「コナコーヒー」や「パンケーキ」などで知られる米ハワイ発のカフェチェーン「ホノルルコーヒー」の日本全店舗が2022年1月6日をもって閉店した。 運営会社は撤退理由について「新型コロナウィルスの感染拡大」「フランチャイズ契約の満了」と説明している。 ■「寂しいなぁ」「ハワイを感じられる癒しの場所なのに...」 ホノルルコーヒーはハワイ・オアフ島で1991年に誕生。ハワイで栽培される高級コーヒー「コナコーヒー」が売りで、ハワイのほかグアムや台湾などにも出店していた。日本ではフジオフードシステム(大阪市)が独占フランチャイズ権を獲得し、12年4月に東京・お台場で1号店を出店。その後は首都圏を中心に地方でも出店を重ね、18年6月時点で国内に22店舗を展開。「パンケーキ」などのハワイアンフードも人気だった。 しかし22年1月6日、国内に残っていた全13店舗が一斉に閉店。7日には、ホノルルコーヒーの日本版公式サイトに「閉店のお知らせ」と題した次のような文章が掲載された。 「新型コロナウィルスの感染拡大と諸般の事情により、2022年1月6日(木)をもちまして日本のホノルルコーヒー全店舗を、閉店することとなりました。開店以来長らくご愛顧いただきました皆々様に、心から厚く御礼申し上げます。日本のホノルルコーヒーは全店舗閉店となりましたが、ハワイのホノルルコーヒーでは、皆様のお越しをお待ち申し上げております。また自由に日本とハワイを行き来できる日が訪れることを願っております。皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます」 フジオフードシステムの広報担当者は7日、J-CASTニュースの取材に対し、新型コロナウイルスの影響に加え、フランチャイズ契約の満了が全店舗閉店の理由だと説明した。閉店後の店舗には、同社の新業態の飲食店を出店する予定だという。 国内からの撤退を受け、ツイッター上では「悲しすぎる...」「寂しいなぁ」「ハワイを感じられる癒しの場所なのに...」と惜しむ声が広がっている。
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