南京事件
大東亜戦争の時に、日本軍による南京での無差別殺人があったというのは、当時から真偽性が乏しく、中国共産党も決して肯定しませんでした。私がチャイナへ行っていた頃、現地の人間に「私の祖先は南京で日本兵に殺された」と言われ、当時の私は無知で何一つ反論もできませんでした。これが一つの転機となり、知る努力をした結果わかったのが、当時、シンガポール在住のイギリス人記者がでっち上げた話が始まりで、それにアメリカが相乗りし嘘を広めたのです。現実の南京は平和で経済活動も行われており、近隣の都市から避難するシナ人いっぱいでした。日本軍の統治は安全だったのです。民間人の服を着た中国共産党が国民党のシナ人を惨殺。それを日本人が取り締まるの鼬ごっこで、確かに殺人も多くあったはずですが、如何せん戦中ですから当たり前のことでした。20万人や30万人を2,3日で殺し埋めたというデマですが、これは物理的に無理。すぐに掘り出せない深さを掘り、数十万人を殺し埋めるのには半年かかります(笑)。
南京事件犠牲者数、中国政府の公式見解に反する主張を支持…湖南省の女性教員拘束
12/24(金)
読売新聞オンライン
【上海=南部さやか】中国湖南省の女性教員が、旧日本軍による南京事件(1937年)で犠牲者が30万人に及んだとする中国政府の公式見解に反する主張を支持したのを問題視され、中国当局に拘束された。香港メディアなどが報じた。女性教員はその後、精神科病院に強制入院させられたとして批判が広まっている。
拘束が伝えられているのは、李田田さん。30万人という犠牲者数は「データの裏付けがない」と14日の授業中に発言した上海の職業専門学校の女性教員を、SNSへの投稿で支持した。
上海の女性教員は、学生が撮影したとみられる授業の動画がネット上に出回ったことがきっかけで学校側から除籍処分とされた。李さんは「授業に問題はない。問題があるのは、動画を作成した学生や除籍処分した学校だ」と擁護していた。
李さんは投稿後、当局に入院を迫られ、助けを求めていたという。湖南省の当局は24日、李さんには精神疾患があり、病状が悪化したため、親族の意向で入院していると説明した。「不適切な発言」があったとして調査する方針も示した。
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