左巻きに聞かせてあげたい
これが全体主義、共産主義、社会主義の実像です。左巻きの世界ではソ連は運営を誤ったとか、時代錯誤していたとか誤魔化しますが、いかなる時代でも己の主義主張以外認めない左巻きは人類の敵です。下記の記事にあるように、企業の社員がネットに書き込み、中共を礼賛するのです。恐ろしい連中や。何が中国の民主主義だということです。今、各国がオリンピックの政治的ボイコットを表明していますが、そう遠くないうちに冷戦になるのは火を見るより明らかなのに、見て見ないふり。日本の場合、GDPの20%がチャイナの輸出入で、経済団体や企業は「20%の売り上げ」が切れないから、言い方を変えれば「金のために嘘をついて周りを騙す」というのが現状です。未来のチャイナは戦争に負け(局地か大戦かは別にして)国家が6つほどに分割されるでしょう。歴史的にも人種的にも大よそ六分割。それがわかってないのは勉強不足です。違うんですから、「中国」などという国はありません。
中国国有金鉱企業、社員100人超がネット評論員を兼務=内部文書
大紀元が入手した内部文書によると、中国当局は国有企業の社員を「五毛」と呼ばれるネット評論員の業務に従事させ、国内の世論誘導を強化している。国有企業は社内の「五毛」チームに活動資金などを提供する。
山東省にある国有金鉱企業、山東黄金集団有限公司(以下は黄金集団)は11月30日、「集団内でのネット評論チームの設立に関する通知」を公表した。これによると、同社は中国共産党中央サイバーセキュリティ情報化委員会などの方針に従い、ネット上の世論を「正しく誘導するために」ネット評論員チームを立ち上げると決めた。
同チームは、中堅評論員と末端評論員の計103人から構成される。ネット評論員は社内の通常業務も兼職するという。
湖南省株洲市に住む民主化活動家の陳思明氏は、「国有企業の社員が『五毛』として活動しているのは、以前から知っていた」と大紀元に語った。陳氏の知人の1人はグループチャットで頻繁に中国当局のプロパガンダ宣伝の記事を転載していた。同氏が知人に指摘した際、知人は「上司に言われているから、しょうがない」と話したという。
陳氏によると、ネット評論員になる人の中に、学生やニート、刑務所に収監されている受刑者もいる。
内部文書によると、黄金集団はネット評論員を兼任している社員に対して、「タイムリーに発言し、ネット上の世論に効果的に対応し、率先してリードする必要がある」と要求し、中国当局のイデオロギーに反する書き込みなどに対しては「世論闘争を展開する」必要があるとした。
いっぽう、黄金集団に関するネット上の情報や書き込みについて、同社のネット評論員は「無断で評論を発表してはならない」「(黄金)集団の党委員会宣伝部門の指導下でネット上の評論を行うべきだ」という。
陳思明氏は、「中国当局は世論をコントロールするために、すべての資源を利用している」と批判した。
「中国当局は、暴力と虚言をもってこの政権を維持している。共産党は、嘘がバレないよう暴力を使っている。共産党の働きによって、暴力と嘘は互いに補い合っており、互いに助け合っている」
黄金集団の通知によれば、同社が社内のネット評論員の活動費を提供する。評論員には業績評価を行う。世論誘導の任務を全うできなかった評論員を外し、優れた業績を上げた評論員に褒賞を与える。同社はまた、これらの評論員に対して定期的にトレーニングを行っていくとした。
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