ゼロサムはバカの象徴
我々が謳歌する「自由」と「民主主義」が何故世界の主流になったのかと言えば、「成長と分配」が機能しているからです。これは、またの機会にじっくり書きますが、世の中には「成長」には限界があり当てにならないと考える人がいます。きしださんや親戚の宮沢自民党税制調査会長など、財務省派閥の方々と左巻きのマルキです。彼らは、口では成長といいますが、頭の中は「ゼロサム」。即ち、「誰か」の得は「誰か」の損になるという考え方で、根本的に民主主義ではないのです。多分、若い頃にマルクスやエンゲルスを読みふけったのでしょう。バカです。
自民党税制調査会が将来の消費税増税を言い出しました。追従するように朝日と読売が続きます。朝日は会社が倒産しそうなのを財務省に助けてもらいたい。読売は財務省の天下り先ですから言いなりです。
精々、バカなことを言い、仕出かしてください。次の選挙で結果は出ます。国民が痛んでいるときに、傷口に塩を塗るきしださんと一派はガタガタになるんじゃないでしょうか。それを機に自民党から出て行ってくれればいいのに、また追い込まれたら土下座するんでしょうね。
下記のグラフと地図を見てください。日本だけがデフレ。きっと財務省派閥には「恥」という文化がなく、選ばれた自分たちという「選民思想」が渦巻いてるんでしょう。中国共産党と親和性があるのもいただけます。
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