左翼思考
東京オリンピックを目前に控え、オリンピックの中止運動を活発化させている日本共産党に、立憲民主と左翼新聞が相乗りした構図が展開されていますが、アメリカではナンシー・ペロシ下院議長が北京オリンピックのボイコットを叫んでいます。わかりやすい構図でしょ(笑)。左翼思考というのは自己利益追求型なのです。たゆまぬ努力を積み重ねているアスリートなどお構いなし。先日は、有森裕子が聖火ランナーを棄権してましたが、大嫌い!!(笑)。この女は最低(個人的な意見)な人間で自分のことしか考えない上昇志向の権化のような人間ですから、これもわかりやすい。
ペロシは別として、北京は荒れるでしょうね。シナの思惑通りにはいきません。
北京五輪「外交ボイコットを」 米下院議長が発言
5/19(水) 12:30配信
朝日新聞デジタル
民主党のペロシ下院議長は18日、米議会でのオンライン公聴会で、中国国内の人権弾圧を「ジェノサイド(集団殺害)」と非難し、来年2月の北京冬季五輪に各国の国家元首を派遣しない「外交ボイコット」を行うように呼びかけた。
ペロシ氏は「我々はあたかも五輪参加のために中国に行くことは何も悪くないというふうに、物事を前に進めることはできない」と強調。「中国へ(各国の)国家元首を派遣することで中国政府に敬意を払うようなことはやめるべきだ」と述べ、「外交ボイコットをしよう。沈黙は許されない」と訴えた。ただし、各国選手団の参加は容認する考えを示した。
一方、ペロシ氏は、北京冬季五輪のスポンサー企業についても「自分たちの収益ばかりを気にして中国の権力乱用に見て見ぬふりをしている」と厳しく批判した。
米議会内では、超党派でボイコット論が強まっており、4月に米上院外交委員会で可決された「戦略的競争法案」では、北京冬季五輪への参加を米政府当局者がボイコットすることを求める内容が盛り込まれている。民主党主流派のペロシ氏の態度表明は、バイデン政権の態度決定に影響を与える可能性もある。(ワシントン=園田耕司)
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