『アレ』一色

マジックが1となり、今日にも久しぶりの優勝が目前の阪神の話題一色。大阪府警が3000人の警官を動員とか、とかくバカ騒ぎが多いので他球団のファンからは敬遠されがちですが、実際に道頓堀へ飛び込んだり破壊行為を働いてきたのは阪神ファンではなく『騒ぎに便乗した輩達』です。ただ、甲子園のアナウンスでは「侮辱的応援はお止め下さい」とか「グランドに物を投げ込まないでください」とか、フーリガンと同じく頭の悪い連中が外野スタンドに陣取っているのは事実です。

ただ、各球団の本音は、阪神戦は『儲かる』(笑)。当然、阪神球団も儲かる。球場内外で他球団ファンよりお金を落とす阪神ファンは球場収益を向上させますし、阪神グッズはディズニーもビックリするほどの売り上げを誇るドル箱です。

センスの悪い黄色と白黒の配色の応援衣装で新幹線や飛行機に乗り、他チームのホームに乗り込む阪神ファンはピンより徒党を組んでいることが多く圧力的です。あまり迷惑という概念も持ち合わせていなそうに見えますが、実際はピンで会うと大人しい人が多く、彼らにとっては応援するチームというより『宗教』。ほとんど教義に近い念を抱いています。

はてさて、リーグ優勝、その先の日本シリーズ。いつまで騒ぎが続くのかと考えると、ジャニーズの問題もきしださんの内閣改造も吹き飛んでくれたらいいなあと考えてる人も多いでしょうね。

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