言ってたとおり

グローバルに展開している企業はジャニーズは起用できません。袋叩き似合いますし株主も黙ってないでしょうから、先日のピンボケの記者会見で見切りをつけたところが多いでしょう。繁栄を極めたジャニーズ、テレビ局、代理店、落日感満載です。


ジャニーズ離れ加速 ラグビーW杯に飛び火、櫻井翔起用に仏紙が猛批判 怒りの城島茂「〝負の遺産〟どうしてくれるんだ」

9/12(火) 17:00配信

創業者である故ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、新社長に東山紀之(56)が就任したジャニーズ事務所だが、その批判は海外にまで波及し、スポンサー離れも一層加速している。加害者の名前を掲げた社名も変更しないなど〝解体的〟ですらない出直しへの批判は収まりそうにない。

【表でみる】ジャニーズタレントがCM出演する主な企業

これが世界基準の人権感覚なのだ。フランスで開幕したラグビーW杯の日本代表アンバサダーとして、ジャニーズ事務所所属の嵐の櫻井翔(41)が起用されたことについて、地元・有力紙「ル・モンド」が疑問を呈した。

同紙もジャニーズの会見を詳報。それだけ世界的にも注目されたわけだが、「ジャニーズ事務所の性的虐待スキャンダルが、ラグビーワールドカップでの日本ラグビー選手の叙事詩の一部となる可能性がある」と指摘したのだ。

こうした世界からの反応にスポンサー企業は敏感だ。嵐の二宮和也(40)や櫻井ら多くのジャニーズタレントをCMに起用するアサヒグループホールディングス(HD)は8日、同事務所のタレントを新たな広告には起用しない方針を打ち出した。

「アサヒHDはラグビーW杯のワールドワイド・パートナーをアジア企業としては初めて務めており、現地でも同社の商品がファンゾーンで提供されます。それだけに現地の反応には極めて敏感なのです」と広告代理店関係者。

アサヒだけでなく、キリンホールディングスも同様の方針を示している。すでに嵐の相葉雅紀(40)を起用する東京海上日動火災保険が広告契約の解除検討を公表。嵐の松本潤(40)と櫻井の2人と契約する日本航空も広告起用の見送りを表明しているが、国際的な批判が広まれば、さらにスポンサー離れは加速するだろう。

NHKを含め、日本国内のテレビ各局は現時点において、様子を見ながらも所属タレントの起用については継続していく方針を示しているが、スポンサーの動き次第では番組自体の継続すら難しくなるのは言うまでもない。

そんな中、TOKIOの城島茂(52)が9日朝、MCを務める「週刊ニュースリーダー」(テレビ朝日系)に出演し、ジャニー氏の性加害を「負の遺産」と断罪した。

番組冒頭、城島は「一タレントとしてどうしていくべきかを考えさせられた会見でした」とし、「賛否両論あるとは思いますが、今後、どうあるべきかという部分を含めて頑張っていくしかないと思っております」と明かした。

さらに共演の石原良純(61)から性加害について聞かれ、「10代のころ、少しずつ情報を耳にしたが、育ての親であるジャニー氏と、闇の部分が結びつかず、『まさか』と思っていた」と率直に話した上で、「正直、こんな〝負の遺産〟を残して、どうしてくれるんだ」と怒りの声を上げた。

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