「ゼロじゃないでしょ」

ゼロ信奉、ゼロサム信奉はバカでバカの自覚がない人々です。自分が不幸なのは、自分じゃない誰かが幸せだから自分が不幸になったという、バカバカしく無責任な思考回路が作用します。

１、或る人の成功は、誰かの失敗の上に成り立つ。

２、誰かが豊かになれば、誰かが貧しくなる。

３、人生は、誰かが得をすれば、誰かが損をするようにできている。

４、人生は、他者と利害が一致しない。

５、人生は野球やテニスのように、他人が負けて初めて勝利となる。

６、ある人が貧しくなることは、他の人が豊かになることを意味する。

７、誰かが人のために多くのことをすると、その人は負ける。

８、少数の富は多数の犠牲の上に成り立つ。

などなど。実に不愉快極まりない「偏狭的」で「内集団優遇主義」。

こういう輩がどこに多いのかというと、受験勉強に勝ち抜いてきた連中。しかも、上位クラスじゃなく勝ち組の底辺をうろつく連中です。だから「権利」だとか「平等」というあいまいな主張をします。彼らは底辺ですから上位者に弱く言うことを聞きます。残念なことに、こういうバカは病気です。不治の病ですから治りません。言葉が通じないのです。もう新興宗教と同じですから私はほっておくし関わりません。しかし、声高に、圧力的に、わかりやすく言えば同和問題で叫ぶ論者のように騒ぐので社会は迷惑します。他の主張を認めませんから難義です。こういうバカを抱える社会が自由民主主義。だから私は民主主義が嫌いなんです。バカも認めてやらねばならない。本音は‟黙って死んでくれ”としか思ってなくても、表向き「ハイハイ、わかりました」と言わねばならないことを利用して生きる寄生虫のような左巻きが大嫌いです。

下記は原発反対のジジババ。これもゼロサム信者。理路整然と説明しようが「危険はゼロじゃない！」と叫びます。