何も鋭くない
下記の記事。答えは「野球はサッカーほど敗戦率の高い監督は居ない」。140試合以上を戦う野球は他の球技と全くあり方が違うのです。ですから、最下位の監督でも勝率で言えばJリーグの中堅クラス。戦力が有る無し、強い弱いはありますが、それでも数字で見れば接近するのがNPBで、それ故人気も保てます。他方、他の球技は、弱いとなると全敗に近い戦績となりますからクビが飛びます。何にも鋭くない。まあ、個人的にキライという方が先行してますが(笑)。
内田篤人氏 野球界は「負け続けても監督代わらない」の疑問に中田浩二氏が神回答「降格がないから」
5/22(月) 19:55配信
サッカー元日本代表の内田篤人氏がYouTube番組「SDGsスクール!」に、サッカー元日本代表の中田浩二氏とプロ野球選手の川崎宗則を招いてサッカーと野球について語り合った。
【写真】内田篤人氏が空港で偶然に出会った有名人
日本のプロ野球は負け続けてもなかなか監督が代わらないと内田氏が指摘した。
「野球は監督の影響が少ないスポーツなんですか?」という内田氏の質問に対して、川崎は「監督はモチベーターであり、チームの勝敗を総括して伝える広報的な立場もある。戦術や練習メニューはコーチが決める。だから負けると監督よりコーチが辞める」と解説した。
それに対して中田氏は「サッカーは降格があるので、きっかけを作るために監督交代もある。野球は(降格が)ない。そこの差はあるかな」と鋭い分析を披露した。
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