違い
人は各々が違うように、企業や集団、学校も違います。大事なことは、違うということを認識しているかどうか。違う人がいることを認識しているかどうかじゃないでしょうか。自分と社会の違いを認識していない左巻きは、大声で自らが正しいと叫ぶのですが、それは自分以外を認めていないせいです。保守は「私は私、あなたはあなた。いろんな人がいる」と言っているのです。日本人の多くが意識、無意識にかかわらず「穏やかな連帯」を志向するから左巻きは常に疎外感があり、疎外感故に先鋭化するから支持も集まりません。欧米ではレフトサイドが3割近い状況ですが、日本では3%に満たないのが現状です。だから「弱者の意見を!」と訴えますが、民主主義における「公益」とは、最大公約数の利益であって弱者の利益ではありません。頭のいい左巻きはそれを理解しているから「社会転覆」を目標に枝葉のパシリを表に出し社会混乱させます。それでも日本は穏やかな民族集合体ですから、朝日新聞社が解散命令されることもなく、TBSに爆弾が仕掛けられることもありません。これが逆の体制なら、保守は駆逐され蹂躙されます。
下記の動画は、外国人の見る日本の姿で、実に分かりやすい動画ですから最後までどうぞ。
我々が日本民族にこだわる理由は、「歴史と文化に育まれた穏やかな同民族連帯」だからです。よそから来たものが口出しする類の話ではありません。
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