ようやくバブル崩壊
ESGやSDGs、再生可能エネ、その他LGTBなどの差別反対運動など、どうやって活動していたのか。活動というのは『お金』が要ります。その資金はどこから来てたかというと、皆さんのお金です。あたかも正しい事として押し売りしてきた様々な資金が運動に流れています。
今回、何の前触れもなくシリコンバレー銀行という金融機関が破綻。普通、前触れがあるものですがSVBは前触れ無し。その数日後、NYでも銀行が破綻。この2行がメインで行っていたビジネスがEGSファンドです。再エネなどのグリーン関連ビジネスでファンドを組成し売り出すというものですが、これがショートしました。対岸の火事ではなく、日本も孫さんのソフトバンクもメインの投資はESGファンドで、その信用の裏書をしていたのが、その他のEGSファンドの裏書をしているクレディスイス銀行でした。今日現在の情報では。クレディスイスは破綻直前で、同じスイスのUBSが買収交渉をしているとの事ですが、仮にクレディスイスが破綻しても買収が成功してもEGSファンドが終了です。もう、誰も信用しないでしょうから、あとは債権を持ってる企業が損切りして売り抜けられるかどうかです。もはやアメリカ政府はグリーン関連には一切補助金も出ないようになったのが昨年の中間選挙での共和党の勝利で、半年くらいのラグを置いて効き始めてきたのが今の状況です。
日本国内では、太陽光だの風力だの、未だに騒いでいますが、もう、終了!金の切れ目が縁の切れ目でした。
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