戦争の覚悟

先ず下記の動画を見てください。


質問しているのは、中核派、革マル派の拠点となっている山本太郎率いる維新の党。当人は『元ピースボート事務局長』という折り紙付きの活動家です。

まあ、バカなんで維新や彼女を取り上げることはしませんが、質問の趣旨でなく言葉尻をとると、”言っていることは半分正しい”のです。自民党にどれだけわかっている議員がいるのかわかりませんが、アメリカは着々と米中戦争に向けた準備に法整備をし、武器、兵站等が滞らないように政府資金を投入し備蓄に入っています。一方のチャイナも、予備兵動員法を3月1日から発動。通常兵力だけでなく強制徴収できる法律を作りました。

『アメリカに言われて戦争の準備をしているのですね』という質問には、アメリカとチャイナが戦争するから、日本は巻き込まれるのではなく、日本に攻撃があるゆえに防御と兵站の充実を図ることで、少しでも日本人の生命と財産が侵されないように準備を始めた。というのが答えになります。

今の日本人には戦争に対し覚悟は無いでしょう。平然と『逃亡します』、『占領されても構わない』という若者も多いのですが、日本の若者全員が戦争に参加する訳ではなく、10人中1人が参加できる心構えを触発できればいいのです。ですから戦争が起きても心配は要りません。今の若者も、それくらいの方は日本のために頑張ります。

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