LGBT

LGBT差別発言があったとして官邸幹部が更迭。倒産へ突き進む毎日新聞社がすっぱ抜き他社が追従した結果のことです。

まず、差別云々以前に、オフレコを報道した毎日。過去にもありましたが、これは自社の首を絞めただけです。大事な話の時に外されたり取材に困っていくでしょう。これが海外のマスコミルールならプレス・パスが更新されなくなったりはく奪されたりしますし、他社もオフレコ破りをした同業者に容赦なく村八分になります。日本のマスコミはルールを守らないものが多いというのは程度が悪い証拠です。国民の知る権利などという理屈は通じません。単なる『功を焦る』バカだと非難されるだけです。

さて、LGBTですが、基本的には好き嫌いがあるものです。私も子供の頃から友人のジェンダーがいますが、彼は『ほっといてくれ』という姿勢。左巻きのエサになるのは嫌ですから彼はリベラルを信用していません。

日本国憲法第二十四条第一項は、「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」すると規定しています。当事者双方の性別が同一である婚姻つまり「同性婚」の成立を認めることできません。アメリカが作った日本国憲法制定時には「同性婚」は想定外なのですから、時代とともに変化して良しとするなら、法制化ではなく『憲法改正』しなければ筋が通りません。依って下記の記事について「なぜ?」と言われれば、G7で同性婚を認めていないのは日本だけですが、日本以外の国は頻繁に憲法改正しており、日本は憲法改正していないから違法だ。という答えになります。




カンニング竹山 荒井秘書官LGBTQ差別発言で考えた「同性婚のどこが悪いの?」

記事によると…

・荒井勝喜首相秘書官が、性的マイノリティや同性婚に関連して「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」「同性婚を認めたら、国を捨てる人が出てくる」と発言し更迭された。このことに、お笑い芸人のカンニング竹山さんは、そもそも同性婚が日本で認められていないことに意味がわからん!と吠える。

(略)

・みんな年を取るわけだし、男性だろうが女性だろうが生きていく上でパートナーがいたほうがいいですよね。どういう形であれパートナーはいたほうがいいと思う。それを認めない世の中というのは、損しかなくないか!? 国民ひとりひとりが幸せな生活を営むべきだし、LGBTQのみなさんだって国民だよ。どんな形であれ幸せが生まれることに対して国はバックアップしていかなければならないと思う。

何度もいうけけど、同性婚が認められない意味がわかんない。「同性婚されるとこのように困るんです」って、明確なダメな理由があるんなら説明して! 主要7カ国(G7)の中で同性婚を認めていないのが日本だけっていうのもなんなんの!? 同性婚を認めると何かが変わってしまうの? 何が問題なのか教えてくれ! 



そこで、ジェンダーの皆さんは、差別云々より構わないでくれと思っているのに左翼とマスコミがネタ欲しさに騒ぐジェンダー問題について。2通り示します。

男女平等から始まってLGBTまで、どこまで行くんですかと誰もが思っています。男女を区分けするのは「区別」であって「差別」ではありません。例えば、区別に基づき男子トイレと女子トイレは分かれています。トイレが分かれているのが差別でないことくらいわかりますよね。じゃあ、性別は男に生まれたものの心は乙女だというジェンダーが女子トイレに入ってきたらどうですか?リベラル頭の人は許容するそうですが普通の人は許容しません。仮に、それを許容したとして、女性トイレに入る変態が「俺はジェンダーだ」と言ったらどうしますか?今の時代、煩いから関わらないでおこうとする人や警察を呼ぶ人。いずれにしても、ジェンダー以外の人が苦悩する社会になります。ジェンダーの人達が言うことは正にコレなんです。周りとも摩擦を増やしたくないし、自分も周りも不快になりたくないから構わないでくれと言っているのです。

海外では更に逆差別が起きています。


仏ラグビー連盟、国内女子ラグビーでのトランスジェンダーのプレー認める

▼記事によると…

・フランス・ラグビー連盟(FFR)は19日までに、心と体の性が一致しないトランスジェンダーの女性が同国の女子ラグビーでプレーするのを認める採決を全会一致で可決した。来シーズンから適用される。

今回の決定は、ラグビー競技の国際的な統括団体であるワールドラグビーの提言に沿わないものとなった。ワールドラグビーは昨年、トランスジェンダーの女性がコンタクト(接触プレー)を伴う女子ラグビーでプレーすることについて、「安全上、国際レベルの試合では」推奨しないと発表していた。

ただ上記の提言に拘束力はなく、各国の協会にはそれぞれの普及策を講じることが認められている。


女性スイマーが生物学的男性の女性スポーツ参加に涙の批判/「NCAAは女子選手に22歳の男性とロッカーの共有を強要した。彼は男性器を持っていたのです。私たちは恥ずかしい思いをし、トラウマになった人もいました」


上記の女性用ロッカールームなどはトイレの話と同じです。こういう問題を推し進めているリベラル左翼が、長年、女性差別問題を取り上げてきて、今はジェンダー問題から普通の女性を差別する結果になっているのを見ると、いかに左翼が地頭が悪いのかわかります。

その上の、フランスラグビー協会など話になりません。これを全会一致で決定したという空気感が恐ろしくなります。非常に全体主義的な同調圧力を感じます。ラグビーをやってきたような男性協会員がいて反論が無い訳がないのです。周りの空気が反論を抑え込むのは恐怖政治と同じです。「差別だ~」じゃなく、いろんな意見があっていいんじゃないですかというのです。


もう一つ、日本での同性婚は憲法上認められない。私も認められません。これは様々な詐欺、脱税、外国人犯罪などの温床になり、今でも同性婚を認めている自治体でトラブルが絶えません。どうしても結婚したいなら海外へ行ってください。公正証書を取り交わすなど、婚姻届け以外で不自由なく生活できるはずです。

皆さんが海外や外国人に「日本はどういう国ですか?」と聞かれたら 何と答えますか?

私は、天皇がいらっしゃる国ですと答えます。

皆さんが天皇を好む好まざるにかかわらず、建国の有史以来、天皇は居続けました。戦国武将が天下取りを競った時代でも、天皇に取って代わろうとする者はおらず、天皇がいる国だったのです。そういう国で培われた文化や歴史を背景として、国民の中に流れる感情やモラルがあって安全大国日本が出来上がったのです。「天皇制反対!」と左翼が言っても殺されることもなく生きてゆけるのも、とどのつまりが「天皇がいる国」に行きつきます。多くの国民は意識することなく日常を過ごしますが、先人たちが汗水たらし苦労したり血を流して守ってきたものの上に我々の人格や生活があることを、せめて一生に一度鑑みれば、「日本人に生まれてよかったなあ」と思うことがあり、それは「天皇がいる国でよかったなあ」と同義な事に気が付くでしょう。ですから、国の形が変わりかねない「同性婚」は認められません。勿論、政府が税金を使ってジェンダーを補助するのを良しとしません。同性婚の場合、人口が減ります。人口社会学の観点で言うと、同性婚は生産性が無いとなり、生産性が無いところに税金を投入するのは間違っています。

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