いろいろ

今日の一番目は電気代。これはちょっと衝撃ですね!!とろいんですよ!きしださん!!


北陸電力 来年4月から45%値上げ 経産省に申請 大手電力会社で最大

11/30(水) 15:00配信

北陸放送

北陸電力は30日、家庭向けを含む規制料金について、大手電力会社の中では最大となる平均45.84%の値上げを経済産業省に申請したと発表しました。火力発電に必要な石炭などの燃料価格の高騰を受けた措置で、来年4月の電気料金改定を目指します。

申請が認められれば、家庭向けの電気料金の本格的な値上げは、第2次オイルショック後の1980年4月以来、43年ぶりとなります。

標準的な家庭では1か月当たり2696円の負担が増える見込みです。

北陸電力は、来年3月期の連結決算で過去最大の1000億円の赤字になる見通しで、松田光司社長が10月27日の記者会見で「このままでは電力の安定供給に影響を及ぼしかねない」として値上げへの理解を求めていました。

値上げ申請は大手電力会社10社のうち、東北電力、中国電力、四国電力、沖縄電力に続いて5例目です。


次は脱炭素。いい加減に目を覚ましたらどうですか?脱炭素を謳いあげる人、企業、おかしな人ばかり。考えたらわかるでしょ。二酸化炭素濃度上がって地球温暖化しているという仮説。もう、理科のレベルでバカ丸出しです。


中国製メガソーラーは製造時のCO2回収に10年かかる

以前、カリフォルニアで設置される太陽光パネルは、石炭火力が発電の主力の中国で製造しているので、10年使わないとCO2削減にならない、という記事を書いた。

今回は、中国で製造した太陽光パネルが日本に設置されるとどうなるか、計算した結果を紹介しよう。



以下、太陽光発電容量1メガワットあたりで全て計算する。


まず住宅用の場合、製造時に2190トンのCO2が発生する。これを使用することで、年間531トンのCO2が削減できる。すると4.1年で製造時のCO2が回収できることになる。なおここで削減できる電力のCO2排出係数は2020年の値である0.441kg-CO2/kWhを用いた。

次にメガソーラーの場合、製造時に3070トンのCO2が発生する。これを使用することで、年間662トンのCO2が削減できる。他方でメガソーラーは森林破壊をすることがある。ここでは1メガワットで2ヘクタールの森林が破壊されると考える。森林は1ヘクタール当たり302トンのCO2を蓄えており、毎年8.8トンのCO2を吸収するもの。製造時のCO2と森林破壊の両者を考慮すると、建設時のCO2を回収するのに5.7年かかる計算になる。

以上で電力排出係数として2020年の値を用いてきた。だが2030年の電源構成ではどうなるか。政府の計画値である250kg-CO2/kWhを用いて計算すると、CO2の回収にかかる年数は、住宅用で7.3年、メガソーラーでは10.1年になる。


つまり、中国製のソーラーパネルを使用すると(いまの世界のソーラーパネルのほとんどは中国製だ)、太陽光発電の建設時までのCO2排出量は多く、太陽光発電によってCO2を削減して取り返すためには、住宅用で7年、メガソーラーでは10年もかかるという計算結果になった。

以上の計算は概算であり、詰めるべきところは沢山ある。だがはっきり言えることは、パネル製造や森林破壊などによって建設時までに発生するCO2排出量をきちんと予測し、明示すべきだ、ということだ。

住宅用であれば、設置する事業者がその責を負うべきである。

メガソーラーであれば、個々の発電所について、事業者が義務を負うべきである。

その上で、事業の妥当性を検討すべきだ。

もちろん、政府の太陽光発電支援策についても、建設時のCO2排出量を考慮して、今一度見直すべきである。



次は孔子学院。これだけ世界中で閉鎖が相次いでいるにも拘らず、立命館大学や早稲田大学は平然としていられるのはなぜなんでしょうか。スパイ行為や共産主義プロパガンダに対し日本人の認識が甘い以外、なにものでもありません。共産主義は人類の敵。立命や早稲田は人類の敵教育機関だと言っているのです。当然、そのように考える企業もあり、就職などで不利になることは否めません。


カナダのウォータールー大学附属校、孔子学院を閉鎖 スパイ拠点疑惑

Isaac Teo 2022/11/29 更新: 2022/11/29

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カナダのウォータールー大学レニソン・カレッジが、校内に設置している孔子学院を閉鎖していたことがわかった。日本を含む世界各地に設置されている孔子学院だが、近年では中国共産党のプロパガンダ機関であると厳しい目が向けられている。同校は、閉鎖後も業務に支障がないことから「契約を更新することはない」とエポックタイムズの取材に答えた。

レニソン・カレッジは2007年から上海外国語大学と提携を結び、校内に孔子学院を設置していた。18日に取材に応じた同大学の広報担当者によれば、上海外国語大学との契約は「2021年10月に満了し、更新していない」という。また、校内の孔子学院は学位プログラムの対象ではなかったため、「重要な位置を占めることもなかった」と付け加えた。

孔子学院は2004年、中国政府の出資で韓国ソウルに初めて設立された。中国語と中国文化の教育を通じて、世界各国との相互理解と友好関係を促進しすることを掲げているが、欧米ではスパイ活動やプロパガンダ機関の拠点との指摘が相次ぐ。

カナダは2013年、マクマスター大学が雇用プロセスを理由に世界ではじめて孔子学院との契約を破棄した。近年では、ブリティッシュコロンビア工科大学やブロック大学が孔子学院の閉鎖を発表している。

ニューブランズウィック州の元教育大臣ドミニク・カーディ氏は、孔子学院は中国政府の「世論工作」に使われていると指摘する。10月にエポックタイムズの取材に答えた際には、同州の公立学校の孔子学院は8月にすべて閉鎖されたと述べた。また、カナダの価値観を共有しない中国の認定校との関係を、2027年までにすべて終わらせることを検討しているという。

カナダのニュースメディア「グローバルニュース」は7日、トロント中国領事館が2014年当時、同市での孔子学院維持を支持する運動に100万ドルを送金した疑いがあるとカナダ安全保障情報局の発言を引用し、報じていた。

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