共産党宣言
マルクスとエンゲルスが「共産党宣言」の中で、『家族の廃止』を謳っていたように、左巻きは彼らの理想を達成するうえで家族愛、家庭教育、家庭制度が邪魔になることを意識していました。過去の多くの共産主義、社会主義国家が、子供と親を引き離したり、より過激な方法で隔離したりしてきました。今も、ウイグルでは年端もいかない子供が連行され、隔離施設で共産党教育を受けていますし、日本でも、左巻きの家庭はだいたい家族が崩壊しています。蓮舫議員など典型的な家族で、息子は自民党の大物の元へ‟養子”に行きました。
家族や家庭教育というのは『社会資本』なのです。日本では家庭教育は荒廃していませんから、マスコミや芸能人がバカなことを言っていても、或いはテレビで識者がおかしな話をしていても、お母さんやお父さんが諫めるから子供が左翼化していきません。結果として、戦後、左翼は少数でした。しかし、アメリカのように大きな国土、多種な民族、多様な文化がある大国で国民の倫理観を一定に保つには宗教が必要なのです。そこが基準とならなければブレ幅が広くなりすぎ、結果として国家の衰退を招きます。
昨今、アメリカで問題となっている『中絶』の問題は表面上の話でしかありません。保守的な人々は、神を信じようが信じまいが、プロテスタント、カソリック、ユダヤ教であろうがなかろうが、『アメリカの基準はそこだ』と言っているのです。それ故、長い歴史で拒絶されてきた中絶は許されないと考えます。
方や、左巻きは今回の裁判の過程でも、不幸な事件によって宿った命は出産後でも殺していいとまで言い張りました。そういう頭のおかしい輩の子供たちが今のアメリカの20-40代を占める左翼思想を声高に叫ぶ人たちで民主党支持者です。
アメリカでは、サザエさんやドラえもんは生まれないのです。
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