あれこれ
まずは昼行燈のきしださん。きしださんは‟自覚のない社会主義者”なのです。自分では民主主義を信奉しているつもりのようですが、考え方はまさに社会主義。下記の記事はいい例で、景気対策、物価対策は『減税』すれば全国民に恩恵があるものを、官僚組織を作って対策するそうです。アホです。
物価高で政府対策本部を設置
共同通信
岸田文雄首相は15日、国会閉幕を受けて記者会見し、ロシアのウクライナ侵攻を踏まえた物価高や景気対策のため「物価・賃金・生活総合対策本部」を設置すると明らかにした。本部長には首相が就く。野党による「岸田インフレ」批判を念頭に「まさにロシアによる価格高騰、『有事の価格高騰』だ」と反論した。29、30日にスペインで開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席すると明言した。
物価高騰に「最大限の警戒感を持って対応する」と強調。政府対策本部を置いて「迅速かつ総合的な対応策を検討し、断固として国民生活を守り抜く」と訴えた。
次もきしださん。今まで毎年のように熱中症対策、死亡事故を防ぐ方策をとってきたにもかかわらず、この夏は節電に協力してくれと、総理大臣自らのお願い。発電量を増やせばいいのです。火力発電を増やし、その間に原発を再稼働させる。それで解決します。どこまでアホなんでしょうか。同じことがきしださんの経済政策。成長より分配に重きを置いているのは見え見えです。成長は‟なんとなく”。分配は‟具体的”。分配より徴収するのを止めれば済みます。減税ですべて片が付くのです。徴収に公務員を使い、分配に公務員を使うという無能。ピンハネが公務員の仕事じゃないでしょ。まして下記の記事のように『ポイント』。また、ポイント管理する部署を作って官僚にポジション与えるのですか!?どこまでアホなのか底が見えません。
政府 “一定の節電の家庭や企業にポイント還元” 新制度導入へ
2022年6月15日 15時42分
電気料金の上昇の負担軽減などのため、政府は、一定の節電をした家庭や企業に対し、幅広く使えるポイントを還元する新たな支援制度を導入する方針を固めました。
ロシアによるウクライナ侵攻を背景に、火力発電の燃料のLNG=液化天然ガスや石炭の価格が高騰している影響で電気料金が上昇しているほか、老朽化した火力発電所の相次ぐ休止などでことしの夏と冬の電力需給は厳しくなると見込まれています。
こうした状況を踏まえ政府は、料金上昇の負担を軽減するとともに、電力需給ひっ迫の緩和につなげたいとして、ことしの夏以降、節電をした家庭や企業に対し、新たな支援制度を導入する方針を固めました。
具体的には、緊急時などの節電を呼びかける電力会社のアプリをダウンロードするなどした家庭や企業に、幅広く使えるポイントを付与することが検討されています。
また前の年と比較して、一定の節電をした場合にはポイントを還元するほか、電力需給がひっ迫する緊急時の節電には、還元するポイントの上乗せを検討しています。
最後に、鈴木宗男が毎度の通りロシアに媚を売っているのが炎上していますが、公明党や一部の自民党議員、チャイナスクールの官僚なども、同じようにチャイナに媚び諂っているのですから、首が飛ぶまで炎上させるべきです。
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