どの口が言う2

岸田政権の怠慢でエネルギー価格上昇に伴う生活コスト負担が上がっています。原発は再稼働しようが、現在のように眠らせておこうが、リスクとコストは同じです。いずれ正気でいられない額のお金をかけて廃炉にするにしても、稼働させてもコストは同じです。稼働しなければ安全だと思っている無知な国民にサヨクが付け込んでいるのですが、そもそも、今の左翼は恐ろしいほど無知で、昔とはえらい違いです。ヨーロッパの変貌を見なさい。原発再稼働すると、サハリン1、2棚上げしていいことになり、ロシアに魂売っている、とくに関西の政治家たちが資金を打ち切られて困るから。ハッキリ言えば、きしださんは大困りになります。サヨクは社会や民心が安定すると「変革」とやらができず困るのでエネルギー危機があったほうがいいから騒ぐのです。どっちも民衆の敵、国民の敵。きしださん一家は金のため、サヨクハイデオロギー。どちらもクズです。

戦前の日本は、石油を敵国(アメリカ)に依存しすぎて、先の大戦に引きずり込まれました。その反省から一貫してエネルギー源の多元化を図ってきたのが戦後の歴史です。原発導入もそのためで、コストベネフィットで合理的に考えれば原発再稼働に賛成が多数を占めるはずです。今もロシアの諜報員はサハリン1,2継続のための政界工作をしているはずです。岸田政権の周りには、ロシアンロビーとチャイナロビーがワンサカいますから、決して成功させてはならないのです。ロシアは毎日莫大な戦費を使い、戦争のための装備を消耗させています。ヨーロッパは大出血をしながら経済制裁をかけています。サハリン1、2を棚上げしてロシアを締め上げれば、ロシアは経済的に日本を侵略できなくなります。それが武力を使わない日本ができる最大の防御でしょう。きしださんの政治家としての利権のために日本の安全保障を売っているということをマスコミはダンマリです。

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