いろいろ

今日はニュースをいくつか。

まずは、ドイツの元首相のシュレーダーがロシアのガスプロムの取締役候補になっているという件。シュレーダーは引退後に韓国人の女性と結婚し、いきなり反日運動を始めた日本の宿敵ですから驚きはないのですが、節操がないことこの上ない。ドイツらしいと言えばドイツらしい。


露国営ガス企業、プーチン氏と親交深い独のシュレーダー元首相を取締役候補に指名

2/5(土)

 【モスクワ=工藤武人】ロシア国営ガス企業「ガスプロム」は4日、ドイツのシュレーダー元首相を取締役候補に指名したと発表した。ウクライナ情勢を巡って、ロシアとドイツを結ぶ天然ガスのパイプライン「ノルトストリーム2」が制裁対象になる可能性があり、事業を手がけるガスプロムはシュレーダー氏に稼働に向けた働きかけを期待しているようだ。

 6月30日の株主総会で正式に決定する。

 シュレーダー氏はショルツ首相と同じ社会民主党(SPD)出身で、プーチン露大統領と親交が深い。ノルトストリーム2と並行して敷設されているパイプライン運営会社の役員を務め、露最大の国営石油企業ロスネフチの会長でもある。

 ノルトストリーム2は昨年秋に完成したが、稼働していない。米国はロシアがウクライナに侵攻した場合、稼働を阻止する構えを見せている。



次は日本の話題で、やっぱり出版、新聞関係はバカが多いなという記事です。消費税にインボイスが必要なのは世界標準で日本だけが異常だったんです。消費税の名前の通り、最終納税者は『消費者』で、消費者までの業者や個人は『消費税を預かっている』だけに過ぎません。下記はインボイス反対を協会が唱えているのですが、噛みくだいていえば『今まで脱税して儲けてきたのに、これからは脱税できなくなるから反対』と言っているのです。アホすぎて開いた口が塞がりません。


2/4(金) 14:30配信

 日本出版協議会(出版協)は2月3日、2023年10月から始まる、消費税の仕入税額控除の方式「インボイス制度」(適格請求書等保存方式)に反対する声明を発表した。「フリーランスとの取引を疎遠にし、出版社とクリエイターの関係を悪化させるため、出版活動に支障を来す懸念が大きい」と訴えている。  インボイス制度で消費税納付の控除を受けるには適格請求書が必要になるが、免税事業者では請求書を発行できない。このため、消費税納付の控除を受けられる形で取引を継続する場合は、クリエイター側は課税事業者への変更を余儀なくされる。出版の現場では著者やライター、編集者、デザイナーなどの多くのフリーランスが関わり、年収1000万円以下の免税事業者も多いという。  インボイス制度が実施となれば、これまでは仕入額として控除できた分の消費税を出版社が負担することになるが、出版協は「出版社としてはこれは困難であり、フリーランスなどの免税事業者にも適格請求書の発行をお願いせざるを得ない」と説明する。  続けて「(インボイス制度は)これまで免除されていた消費税を、業者間で押し付け合いをさせた上で、確実に取り立てる制度」と指摘。「消費税増税への地ならしともなるこの制度に反対し、実施の中止を求める」とした。


次は、お騒がせの沖縄の問題。立民の元議員は『沖縄独立派』。この記事では発言しか問題になっていませんが、彼らのSNSを見ると『沖縄は独立しよう!』と無責任な主張を日々繰り広げています。米軍はどうするんでしょか?そして何より、独立してお金が回るんですか!?チャイナに助けてもらい、数年でチャイナの飛び地となるのが目に見えています。左巻きは妄想の中で無責任に息をしている動物のことを言います。たまには国税庁動けよ!彼らの金の流れを調べればチャイナのスパイだってすぐにわかるでしょう。


沖縄独立したら「スッキリ」 立憲民主の元衆院議員

2/5(土)

昨年10月の衆院選で沖縄3区から出馬し、落選した立憲民主党の屋良朝博元衆院議員は4日、自身のフェイスブックで友人との会話を紹介する形で「最後に笑いながら意見が一致した。『独立したらスッキリするねぇ』」と投稿した。 屋良氏はまた、「確かに世界には沖縄より小さくても独立している国々はたくさんあるなぁ」とも指摘。4日の北京冬季五輪開会式に触れ「小豆島(香川県)くらいの面積しかない小国の代表が晴れやかに入場行進している。そんな夢も悪くないか、と思ったりする」とした。 屋良氏は立民の沖縄県連代表を務めていたが、昨年12月の代表選では立候補を見送った。屋良氏は落選中だが、自身のホームページの連絡先には今月5日午前現在でも「衆議院議員屋良朝博事務所」と記載されている。



最後は、イギリス議会に浸透しているチャイナのスパイの記事ですが、スパイ法や国家安全法、売国に関する法律が整備されていてもこのありさまで、日本のように法整備がない国は、外務大臣が年に11回も訪中したり、総理大臣が日中議連の広島県代表になっていたりします。議連が何をしているのかと言えば『金目当て』のために日本の企業や個人と中国との間を取り持つ、噛みくだいていうと中国共産党に口利きをする議員ということです。きしださんがアメリカへ行けない理由がハッキリしています(笑)。


英議員の中国人妻、議会通行証所持 共産党統一戦線工作にも関与=報道 

• 2022年2月1日

英上院議員のマイケル・ベイツ卿の中国人妻は、中国共産党の影響力を拡大する中央統一戦線工作部(統戦部)の関連団体の理事を務め、統戦部の会議にも出席していたことがわかった。英紙サンデー・タイムズが報じた。

英国情報局保安部(MI5)は最近、統戦部を名指しして「英国の政治に秘密裏に干渉している」と批判した。

中国浙江省出身のベイツ夫人

ベイツ夫人の中国名は李雪琳。夫人は2019年5月、中国共産党指導部の人民大会堂で開かれた統戦部管轄下の中国海外友好協会の理事会に出席した。中国海外友好協会はグローバルな情報収集と対外プロパガンダを担い、ベイツ夫人は5期目の理事を務めていた。

中国官製メデイアCCTVのニュースでは、同会議に出席した習近平国家主席は、ベイツ夫人と熱い握手を交わした。

1月29日付のサンデー・タイムズ紙はベイツ夫妻の代理人弁護士のコメントとして、ベイツ夫人は中国海外友好協会の理事になっているが、「中国政府関係者ではない」と釈明したことを伝えた。

浙江省杭州市出身のベイツ夫人は1989年にロンドンに渡った。公開資料によると、以前医師と結婚していたが、やがて離婚。その後、中国との貿易を手がけ財をなした。

上院議員のベイツ卿とは、彼女が北朝鮮の政府関係者のために主催した晩餐会で知り合い、2人は2012年に結婚した。

10年以降、ベイツ夫人は保守党に総額20万6000ポンド(約3200万円)を献金し、年間5万ポンド(約780万円)の会費を払ってデービッド・キャメロン元首相が設立した保守党献金者クラブに参加し、同党上層部と親密な関係を築いた。

夫のベイツ卿は十数年にわたり、テリーザ・メイ政権、デービッド・キャメロン政権、ジョン・メージャー政権で大臣を歴任した。

ベイツ夫人自身は英議会の通行証を持ち、政界で幅広い人脈を持つ。

中国企業を支援

夫人は14年、中国企業「総部基地(アドバンスト・ビジネス・パーク、ABP)」によるロンドンの湾港地域ロイヤル・アルバート・ドックの再開発プロジェクトの受注を後押し、当時ロンドン市長だったボリス・ジョンソン氏は最終許可を下した。

後にジョンソン氏はなぜ実績のない中国デベロッパーに発注したのかと議会から追及を受けた。

13年、ベイツ夫人はロンドン市長のジョンソン氏に、焼失したロンドンのクリスタルパレス(水晶宮)の再建プロジェクトを中国企業「中融集団」が受注するよう支援していた。後に同社は独占契約を獲得したが、物議を醸し白紙撤回となった。

習近平国家主席からも称賛

中国官製メディアによると、習近平国家主席は英国訪問中の15年10月20日、議会演説でベイツ夫妻らの名を挙げて中英友好に尽力したと讃えた。

今月初め、英国内で情報収集活動を担うMI5は国会議員に対して、統戦部が英国の政治に「密かに干渉しようとしている」と異例の警告を発し、中国人弁護士・李貞駒氏はその代理人だと名指しした。

李貞駒氏は、前述の中国海外友好協会の理事会にベイツ夫人とともに出席した人物である。

英メディアによると、ベイツ夫人は英国内で親中派組織「英国中華全国統一促進会」の副会長を務めたほか、中国では共産党中央組織「中国人民政治協商会議」の代表や、複数の政府系華僑団体の主要幹部を務めた。

ロンドンの中国大使館とも密接な関係にあるとみられる。19年12月、当時の劉暁明・駐英中国大使はベイツ夫妻に関するドキュメンタリー上映会を主催し、中国大使館で撮った3人の記念写真を公開した。劉氏はツイートで、ベイツ夫妻は「習近平思想」の拡散に努力していると謝辞を述べた。

中国政府筋の人物

オーストラリアの中国問題専門家クライブ・ハミルトン氏、米ジャーマン・マーシャル基金のマレイケ・オールバーグ氏の共著『Hidden Hand (邦題 : 見えない手 中国共産党は世界をどう作り変えるか)』は、中国海外友好協会はプロパガンダを推進する中国共産党の組織であると指摘し、中国政府は世界各国で政界、財界、メディア、学界の実力者を引き入れ、「役に立つ操り人形」に仕立てていると警鐘を鳴らした。

同書は、ベイツ夫人は「中国政策に大きな影響を与える人物」「中国共産党から信頼されている人物」と明言し、ベイツ夫妻側は出版社を提訴すると反論した。

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