なめられてる

岸田総理誕生後の先月23日。チャイナとロシアが10隻の艦隊で津軽海峡を航行。これは岸田さんがなめられてるのです。新総理は何もしないだろうと。

下記が中露艦隊の航行路です。


これを見て多くの日本人は「???」って思うでしょう。これ、日本の領域じゃないのって。実は違うんです。津軽海峡は幅12カイリしかないから、日本の領海が当然なのですが、40年以上前に、非核三原則の持ち込ませずに米軍が反するのはダメという理由で、領海3カイリとして、6カイリを公海にしてしまったのです。当時の社会党が騒ぎに騒いだアレです。ほんと、左巻きはロクなことしません。人類の敵だと私は思っています。

ついでに、チャイナの防衛大学が教育している「2050年の日本近郊図」を張り付けておきます。これを見て、まだチャイナは友好国などとどの口が言うのでしょうか!?日本も朝鮮もチャイナの「飛び地」になっていて、東日本も現在のウイグルと同じ扱いです。


中露の艦艇10隻、大隅海峡を初めて同時に通過…中国駆逐艦がヘリ発着で空自が緊急発進

10/23(土) 21:39配信

 防衛省は23日、津軽海峡の通過が初めて確認された中国とロシアの駆逐艦など計10隻が、鹿児島県・佐多岬と種子島間の大隅海峡を通り、東シナ海に向かったと発表した。中露の艦艇が同時に大隅海峡を航行するのが確認されたのは初めて。

 同省統合幕僚監部によると、中国艦5隻とロシア艦5隻は、18日に津軽海峡を通って日本海から太平洋に出た後、太平洋を南下し、伊豆諸島の須美寿島と鳥島の間を通過。22日に大隅海峡を抜けた。領海には侵入しなかった。

 23日午前には、長崎県・男女群島の南南東約130キロの海域で、中国海軍の駆逐艦がヘリコプターの発着艦を実施したため、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進して対応した。防衛省は両国の意図などを分析している。

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