クリーンエネルギーと全体主義②
環境活動家と左翼の土壌は同じで、反核運動をしても不整備なチャイナの原発は全く批判しません。2017年にノーベル平和賞を取ったICANは、日本の核兵器禁止条約を批准しない事には猛然と抗議しますが、核ミサイルの照準を日本へ向けているチャイナの非難はしません。そもそも、日本は核兵器を保有しておらず的外れなのですが、左翼にとって事実はどうでもいいのです。
これから何回にもわたって書くであろう今回の「地球温暖化炭素説」の世界的な大騒ぎの結末は、多くの国民を惑わせ、騙し、焚き付け、多くのお金を巻き上げながら、ある日突然に梯子が外されるでしょう。ちょうど現在のコロナ騒ぎのように、突然収縮して「あの騒ぎは何だったのか」となりますが、善良な国民は「とりあえず、よかった」と思いますから原因を追及することはありません。
これから、「体制崩壊」を狙う者、「金儲け」を狙う者、「偽善者」が横行する数年がやってきます。
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