砂漠化

タホはカリフォルニアの超高級リゾート地です。下記の山火事の記事は、そのタホの様子で、火事以前に干ばつが10年来続いており、温暖化などという戯けた話を排して客観的に見れば、カリフォルニアは砂漠化していっていると科学者は理解しています。温暖化で砂漠化しているのではなく、砂漠がサバンナになっていたり、温暖な土地が砂漠化したりと、地球の営みの中で当然起こる変化でしかありません。しかし、二束三文の土地がサバンナになり人が住めるようになるのはいいのですが、莫大な資産であるカリフォルニアが砂漠化して二束三文になると困る人たちが騒いでいるのです。




米加州の山火事、リゾート地のタホ湖近くで住民や観光客が避難

2021年8月31日 16時44分

[サウスレイクタホ(米カリフォルニア州) 30日 ロイター] - 米カリフォルニア州シエラネバダ山脈北部で発生してから2週間になる山火事(森林火災)が接近していることから、人気のリゾートとして知られるタホ湖近くの地域では30日、住民や観光客らが避難した。

サウスレイクタホ町(人口約2万2000人)とその周辺地域で避難が行われた。

今シーズンはカリフォルニア州内だけで推計170万エーカー(68万9000ヘクタール)が6800件以上の山火事で焼失しており、過去最大だった昨年の面積を上回るペースとなっている。

タホ湖近くの「カルドア」火災は今夏で被害が最悪級となっており、今月14日以降で17万7000エーカー(7万1740ヘクタール)以上が焼失。また、少なくとも472軒の住宅なども焼失しているほか、消防士と市民の5人が負傷している。

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