偽計業務妨害罪
朝日と毎日は岸田防衛大臣に感謝すべきでしょう。訴えられずに済んだんですから。システム不備があったことと犯罪は別問題です。マスコミは「犯罪になって自信を犠牲にしても真相を報道する」為に罪を犯したわけではなく、単にモラルがないだけ、無知なだけです。こういう報道姿勢が常に横行するのが日本のマスコミで、東日本をはじめ各地の災害地域でマスコミがどのように思われているのかを取材してみてはいかがですか?一様に『クズ』扱いです。
今回のシステム不備は、限られた時間でという面があったにせよ、根本的には文系官僚ばかりによる弊害で、コロナに限らず今後も発生していくでしょう。システム発注する側の官僚がシステムに対する知識がないためにチェック機能がないのです。現代社会に官僚という組織が適性が無いのです。平和な時代は、東大を中心とした文系学科を出た秀才が集まればよかったのですが、ITの現代は平時ではなく、ちょっとしたシステムトラブルが重大事件を引き起こすという危険性を理解できていません。もっと採用基準を多角化させなければ国益そのものを棄損します。
岸防衛相、朝日新聞出版と毎日新聞に抗議へ 架空の接種券予約で
2021.5.18 10:34
岸信夫防衛相は18日の記者会見で、17日から予約受付が始まった東京と大阪の新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターに関する報道をめぐり、ニュースサイト「AERA dot.(アエラドット)」を運営する朝日新聞出版と毎日新聞社に対し、厳重に抗議する考えを示した。
アエラドットと毎日新聞は大規模接種センターの予約に関し、架空の接種券番号で予約ができるか検証。実際に予約ができたことを確認した上で、予約システムに不備があると報じた。
岸氏は会見で「不正な手段による虚偽予約を完全に防止するためには、市区町村が管理する個人情報を防衛省が把握する必要がある。短期間でそうしたシステムを実現するのは困難だ」と指摘した。
その上で「ワクチン接種を希望する65歳以上の方の機会を奪い、ワクチンそのものが無駄になりかねない悪質な行為だ。厳重に抗議する」と両社を非難した。
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