全体主義

驚異的な回復でオリンピック代表権を獲得した池江璃花子選手に対し、辞退しろだの、反対しろというような意見が出ていますが、こういう思想は「全体主義」なんだという自覚はあるのでしょうか?なぜ選手個人に!?  下記の記事には「誹謗中傷」とありますが、これは間違いです。このような意見の思想は間違いなく「全体主義」。朝日や毎日を読んでいる方々は洗脳されているからわからないのでしょうが、高校野球の全体主義的出場停止なども同じ思想で、「全体主義」は人類の敵だということを、もっと子供のころから教えるべきです。もう、間抜けな平和・平等教育は必要ありません。中国メディアに指摘されるという意味も考えるべきでしょう。中国は全体主義国家ですから、今回の意味が理解できるのです。誹謗中傷などではありません。

同じように、下段のSNSのツイート。立憲民主から立候補する方らしいのですが「超危険思想」だということがわかりますか?たかだか憲法を、まるで教義のように崇めまつる思考は逮捕してもいいくらい危険です。国民の同意で憲法は書き換えられるのです。それを絶対的に信じるって狂っているとしか思えませんし、同じ日本人として、民族の歴史に対する無知さ加減に恥じ入るばかりです。



【競泳】池江への誹謗中傷に中国メディアも注目「ネット上で暴力にさらされた」

5/9(日)

 競泳女子で東京五輪代表の池江璃花子(20=ルネサンス)が発した〝長文メッセージ〟が中国でも大きな話題となっている。  新型コロナウイルス禍の影響で東京五輪の開催を危惧する声が飛び出す中、池江は7日に自身のツイッターで、誹謗中傷を受けていると告白。このツイートは瞬く間に拡散され、ネット上ではさまざまな意見が飛び交った。  このツイートを中国メディア「新浪体育」も注目。「白血病を克服した選手が、ネット上で五輪に反対する人たちに日本代表を辞退するように求められた」との見出しを立て「白血病を患っている日本代表の池江璃花子が、自身のSNSで『辞退してほしい』『反対に声をあげてほしい』というメッセージが届いたと明かしました。この投稿は、ネット上で騒がれ、ホットな話題となった」と報じた。  その上で「病気後初の公の場で『生きていることが奇跡』と語っていた池江がもう一つの奇跡を起こした。3年ぶりに出場した4月の日本選手権で4冠を達成し、五輪オ出場を決めました」などと、一連の復活劇を詳細に説明した。  中国でも池江の泳ぎは多くの人たちの関心を集めていた。そのため、一部の人たちによる池江への攻撃を「今度は突然、ネット上で暴力にさらされ、日本代表の辞退と五輪の反対を要求された。波瀾万丈の人生は、病気だけでは終わらなかった」と報じた。  池江への誹謗中傷については、中国のネット上でも批判の声が相次いでいるだけに、波紋はまだまだ収まりそうにない。





斉藤あつこ Atsuko Saitoh

@saitoh_atsuko

キリスト教徒の方が聖書を読むように 私は日本国憲法を読み育った。 TVを観て「また戦争が起きたら怖い」と泣いた幼稚園児の私に、母が 「憲法があるから大丈夫」と言ったのだ。日本国憲法は日本の宝。何度読んでもその理念の恒久的美しさに感動する。改悪などさせはしない

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